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2020/01/01

歯周病と肺炎 h

☁️ #歯周病と肺炎 #肺炎

歯周病に感染している場合、口の中に堆積するプラークにも多量の歯周病菌が存在します。プラーク内の歯周病菌やサイトカインが唾液に混じり、咽頭から気管に入ります。歯周病菌が気管や気管支で炎症を起こしたり、他の病原菌の働きを助けてしまい、その結果肺炎や気管支炎を引き起こします。
現在、歯周病は予防も治療も可能な病気です。 大切なのはしっかりとした検査と診断、患者さん一人ひとりに合った治療と予防、そして継続したメンテナンスです。

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