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2020/01/01
タバコと歯周病 h
🦷 タバコと歯周病
タバコを吸っていると、歯茎の血行が悪くなるので、例え歯周病が起こっていても、出血や歯茎の腫れといった歯周病の初期症状が現れにくくなります。そのため、歯茎の異常に気づきにくく、歯周病の発見が遅れがちになり、手遅れになることも決して珍しくありません。 また、歯周病に気づいて歯周病治療を行ったとしても、タバコにより粘膜の治癒機能が落ちてしまっているため、治療効果が出にくく、病状が進行しやすいのも注意したいところです。